家族の座/Family Constellation

人生2度目のこのワーク、
とってもありがたいことに、
地元名古屋で参加させてもらってきた。

昨年12月に東京で参加してからというもの、
このワークの仕組みの虜になった。
そして、参加者ひとりひとりの座を
鮮やかに開いていくだその美しい
ファシリテーションに、
もれなく魅了されたのです。

まさこちゃん!主催ありがとう!
立ち上がってくれる人がいないと
ハプンしないのがわかるだけに、
本当にありがたいことなのです。

で、このワーク、

ヒトモノコトと自分との関係性を
演劇の舞台で観客席から観るような
イメージ。代理人をしてくれる人たちの
何気ない動きにも視線が奪われる。

わたしは、自分の座を開いてもらうのは
2度目のことだったので、
前回の座のことは前回として、
混同しないようにアドバイスをもらい、
今回自分がみたいテーマについて、
要点だけを伝える。

今回は、父と仕事とわたし。
この数ヶ月の間に起きたことからの、
今起きていることとして、
見たかったテーマ。

座が開かれて、そこで見たことは、
自分が見たかった以上の情報だった。
そして、前回の座との相関性は、
プロセスとして考えたときに、
つながっていることを強く感じた。
半年という時間を経たことも
結果良かったなあと思う。

今、終わった直後の感想として
いえることは、
まず、見てよかった、ということと、
親ー今回の場合特に父、のその存在の
大きさ。当たり前だけど体感した
ことがその意味を増した。

そして、仕事(に人格がある
としたら、それ)が、想像以上に
しっかりしてくれていたこと。
そこに信頼を置こうと思えたこと。

でも、仕事は仕事でしかないこと。

自分が父と仕事に何を投影していたか、
が、客観的視点で確認できたのは、
とてもとても大きい。
そしてパートナーシップに対する
自分のこれまでの捉え方にもおよび。
意識が変わりつつあるね。


そしてまたプロセスが始まる感覚が
していて、ワクワクしている。

以上、自分用備忘録。


で、

本当にオススメなんですよ、
だその家族の座。
ピンと来る人にはぜひ
出会ってもらいたいなあと
心から思うワークです。

他の様々なワークなども含め、
同様に思えることしか
していない自分がラッキーだわ、
と思う今日この頃。

お腹が一気に空いてきた!

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