201507Summer 雑感
蝉の声で目覚める朝が続く。
本格的に夏らしい。
春の終わりに植えたひまわりも
ついに2メートル越え。
植物の、季節に合わせてくる感じが
すごいなあと思う。
仕事の拠点を家に移したことで、
今まで40年も住んでいる家なのに、
家とその環境について改めて知ることが
多くて、今まで自分の意識が
いかに家の外にあったことが、
今更ながらよくわかる。
ダメになりかけたこどもピーマン。
復活してくれてうれしい!
石フェスが終わったかと思いきや、
アレコレとバタバタした1週間だった。
そんな中迎えた今週の新月。
特に新月だからといって普段
何かするわけではないのだけれど、
今回は一つ宣言をした。
自分と初動の関係者(にしたい人)に向けて。
長い長いメールを書いて、
一方的に送りつけただけだけど、
わたしには必要な「初動」だった。
焦らず
急がず
ひとずつつ踏みしめて
進めていきたいこと。
良いタイミングだった。
わたしにとって。
今週は、個人セッションも
させていただいた。
初めて会う方と、その方がずっと
抱えてきたテーマについて。
子育てのことも含まれていた。
わたしは子供を持ったことがない。
そのせいか、子育て関連のテーマには
恐縮してしまうのだが、
今回思ったのは、
わたしは子供の気持ちになら、
寄り添うことができるということだ。
自分もかつて子供であったように。
育てる側の気持ちに寄り添えないわけ
ではないが、想像程度にしかならない。
体験が今生ではないからだ。
そのことが、自分を億劫にしていたことも
よくわかった。けれど、それを理由に
億劫にならなくても良いことだけは、
今回よくわかった。
セッション後にクライアントさんが
くださったメールでのフィードバックが
そのことを後押ししてくれた。
母であるクライアントさん自身が
意識を置くポイントを変えることになり、
その結果、(彼女からの目線で)
子供さんが劇的に変わった、というのだ。
知らせてくれたことにわたしが、
感謝したい。自分の中の、
「コンプレックス」が、
「シェアできる宝の何か」に
変容した瞬間を意識することが
できたからだ。
今日はこれからヨーコさんクラス。
大事な大事な自分の意識との
ご対面アワー。
意識下で起きているであろう
いろんなこと、色々目撃したい。
石と先生と仲間の力を借りて。
楽しみすぎる!
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