卵の殻はいつか割れる。

今日から新しいボトルを使い始めた。

最新のボトルを使おうと思っていたけれど、

図らずも昨日の英語レッスンで、1本を選んで英語でセッションを

する練習を提案して、目に飛び込んできたボトルを使いたくなった。

26番 オレンジ/オレンジ 

ハンプティ・ダンプティ/エーテルレスキュー


これまでに何本使ったか覚えていない。

そしてすべての(オーラ)ソーマーに馴染み深いボトルのはず。

ショックを癒すと言われることから

「ショックボトル」なんていう通称もある1本。


レッスンの中のセッションで、セッションギバーから

What kind of person do you see in this bottle?

(このボトルを人に例えたらどんな人でしょう?)

と聞かれ、

I feel someone who's stable.

(安定感のある人を感じます。)

と答えていた。


そして答えながら、自分が何かしら揺れているのを感じた。

振動というよりは、やじろべえのように揺れる感じ。


そして、続く質問に答えていく中で、

わたし自身がこの先もずっと継続的に仕事を

生み出していけるのか、

ということへの不安についてギバーに語っていた。

それはいつも漠然とある不安。

・・・不安なんていう大げさなものでもない。

恐らく自力で商いをしている人なら

誰でも思うようなことに近いと思う。

今に限った特別なものではない。

その不安と友達になることは、

会社勤めに意を決して別れを告げた時点で覚悟をしたこと。

そして今日までおかげさまで何とか生き延びている(大感謝)。


そうこうしながら3年目を迎えている今、

また一つ区切りというか節目のタイミングとして、

「あなた一体どうやって生きていきたいの?」と

わたしを動かしている「わたし」に尋問されているような気がする。

それを、このオレンジのボトルで認識する機会をもらったの

では、と思う。


そのタイミングを迎えた一つのきっかけとして、

ここのところ仕事で面白いオファーを頂いていることだと思う。

例えば、全社を挙げてのプロジェクト ---- 

その中核メンバーで構成されるチームの

プロジェクト運営を後方支援する仕事。

メンバーは中間管理職が中心で、全国各地から集まるチーム。

普段の仕事に加え大仕事を抱えたその人たちの手に、

大プロジェクトの成功がかかっている、ということで、

メンバー個人それぞれが自身の壁を崩し、

プロジェクト成功に向けていかに一丸となれるか、

そして社内をどう巻き込んでいけるか、といった

あたりを一緒に探っていく。

メンバーの皆さんが、主観&客観的に自分を見つめ直すことで、

生産的かつ創造的なコミュニケーションをとっていく

きっかけ作りを仕掛けたいと思っている。


このオファー、実は営業らしいこともしない中で

やってきたお話。かなり前にご縁をいただいた

担当者の方が覚えていてくれて、

温めてくれていた(んだと感じる)。ありがたい。


会社を設立した時から意図し続けている

"企業へどうやってはたらきかけれるか"

というのは過去も今もこれからも

Power in U の永遠のテーマだ。


実際問題、仕事として成立するように持って行くには

難しいことも多々あった。その理由の一つに、

うちが提案していることは「スキルメソッド」でも

なければ、「正解」や「解決策そのもの」ではない。

それらを生み出すために、ひとりひとり、つまり

「個人」に何ができるか?だからだ。


それは、一体なんなんだ?って話になってしまう。

今まではそれを「ファシリテーション」とか「研修」

といったボキャブラリーで伝え続けてきた。

相手は企業である故、


ー 費用対効果は?

ー 何が成果として残るのか?


を当然のことながらいつも問われ続け、

正直言うと、事実含め時に程の良さげな答えを

提示し続けたけれど、今更ながらようやく自分で理解した。


「えーー、弊社がご提供している内容はそこに関わった

「個人」に最終的には帰属するものであり、

 それをどう活用するかは御社次第なのであります。」


という話なのだ。乱暴に聞こえるかもしれないが事実。


現在ある企業的仕組みの中に

"受け入れられやすい形"


---- すなわち「研修」という枠組


で入っていくことに違和感すら感じ出したのは、

今年に入ってのこと。


とはいえ、そんなのは上辺の話であり、

形や枠組みがなんであろうと、

組織としてまず「個人」にはたらきかけることで

コンセンサスが取れていれば、

わたしとしては、枠など実際なんでもいい。


研修?

福利厚生?

会議ファシリテーション?

プロジェクト後方支援?


ラベル記載の文言は、本当になんでもいい。


そして、ここに相互理解がなければ、

クライアントにとって満足に終わるかないしは、

やってみてよかった、というところには

たどり着けないのではないかと思う。

そんな風に終わってしまったことも

あって今への反省とつながっている。


そうこうして、最近そのコンセンサスが取れる

企業担当者と出会える機会が増えてきたことが、

とてもうれしい。


我が社の営業的にはもっと増えたら

もちろんうれしいけれど、

焦って進めることでもないので、

そこはこれまでと変わらず、

地道に実績を重ねていこうと思う。

営業活動らしい活動をほとんどしていない我が社。

たどり着いてくれる人がいてくれてありがたい。


表向き「何屋なの?」と尋ねられることも

少なくないが、それにもそろそろ慣れてきた。

最近は「何でも屋です」と答えることも少なくない。


何でも = 但しPower in Uの好きなことに限る


という解釈が、わたしと、一緒に支えてくれる奈奈美ちゃんの

間で理解できていればいいことだ。


こんなところで書くのはアレだけれど、

彼女の存在は本当に大きい。すでに依存度MAXだ。笑

一人ではできなかったことが、今年少しずつできている感が

あって、共に働く人というのはこういう意味で存在するんだ、

ということが体感に落ちてきた。

毎日彼女が書いてくれる「業務日誌」の中で

「社長が・・・」なんて書かれると恥ずかしさMAXだけれど、

それすらも彼女がPower in Uのためにしてくれていることだ

と思うと、勝手にひとり感動して泣きそうになる。


一緒に、日々、進化していこうね。

いつも気変わり激しくてすいません。

思いつき発言も多すぎてすいません。

本当に感謝してます。


とシレっと書いとこう。笑  


図らずも「振り返り」的な文章になったけれど、

これもオレンジの思し召しかしら。

1日使っただけで、なんだか見た目が「えええーーー涙」

てな感じになっているのも、一興。

今日はこれから豊川稲荷へ行く。

父の家業の商売繁盛は、豊川稲荷さんにお願いしていた。

無事に昨年家業を閉じたので、そのお礼参りに同行する。

代替わりのご挨拶のような感じ?

せっかくなのでご祈祷してもらってこようと思う。


このボトルの名前ーハンプティ・ダンプティ。

マザーグースのあの卵おじさん。

「卵が割れて落っこっちゃった」じゃないけど、

自分を覆っていた卵の殻がまた一層割れたのかな、

なんて思ったりもする。


人との愛あるつながりに感激しまくった9月を経て、

そんな10月のはじまり。

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